象印から人気のスチーム式加湿器より、2つのモデルEE-DC35/50とEE-RR35/50が2021年9月1日に発売され1年以上が経ちましたが、各ECサイトでも加湿器の上位にランクインされている人気商品です!
そこで、EE-DC35/50とEE-RR35/50の違いについて比較をご紹介いたします♪
まず、EE-DC35/50がEE-RR35/50に対して上位モデルとなります。
象印のスチーム式加湿器新モデルEE-DC35/50とEE-RR35/50の具体的な違いは、
以下の7通り!
- 価格帯
- サイズ&容量
- 連続運転時間
- 入・切タイマー時間
- 加熱開始までの時間
- 輝度切り替えボタンの有無
- デザイン・カラー
EE-DC35/50はタイマー設定時間のバリエーションが多く、加熱開始までの時間が速いだけではなく
輝度切替機能も搭載しています!
本記事では、EE-DC35/50とEE-RR35/50の違いについて比較をご紹介しますので特徴や機能の違いが知りたい方やスチーム式の加湿器を購入検討している方の
参考になればと思います^ ^
\ 上位モデル EE-DC35/50はコチラ♪ /
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>>象印スチーム加湿器 EE-RR の口コミレビュー、お手入れの詳細記事はコチラ♪
象印 スチーム式加湿器[EE-DC35/50]と[EE-RR35/50]の違い 7つを比較!
象印から現在も好評発売中のスチーム式加湿器EE-DC35/50とEE-RR35/50の違いについてより詳しく比較していきましょう♪
EE-DC35/50とEE-RR35/50の具体的な違いは、以下の7つです!
- サイズ&容量
- 連続運転モードの加湿時間設定
- 入・切タイマー時間時間
- 加熱開始までの時間
- 明るさ切替ボタンの有無
- デザイン・カラー
- 価格帯
それぞれ詳しくご紹介していきます☆
サイズ&容量
両シリーズどちらも比較的コンパクトサイズなのですが、EE-DC35/50の方がEE-RR35/50よりもサイズと容量が大きいです。
以下表にサイズと容量をまとめました。
型名 | EE-DC35 | EE-DC50 | EE-RR35 | EE-RR50 |
サイズ 幅×奥行×高さ (cm) |
24×27.5×32.5 | 24×27.5×36.5 | 24×26×27.5 | 24×26×31.5 |
容量(L) | 3.0 | 4.0 | 2.2 | 3.0 |
重さ(kg) | 2.7 | 2.9 | 2.3 | 2.4 |
EE-DC50が一番サイズと容量が大きいので、寝室だけではなくリビング等広い場所でも使用できそうですね^^
寝室や子供部屋で使用するので小さくても問題ない方は、EE-RR35のようなコンパクトなサイズがおススメ♪
連続運転モードの加湿時間設定
EE-DC35/50は、EE-RR35/50では、連続運転モードの加湿時間設定が違います。
購入検討する際のポイントになりますので是非参考にしてくださいね^^
<EE-DC35/50>
連続運転のモードは3段階設定
①強モード:約8時間
②中モード:約16時間
③弱モード:約32時間
<EE-RR35/50>
連続運転のモードは2段階設定のみ
①強モード:約8時間
②弱モード:約32時間
EE-DC35/50は、EE-RR35/50と比べて、『中』モードを設定することができます。
入・切タイマー時間設定
EE-DC35/50は、EE-RR35/50と比較してタイマーの設定時間に違いがあります。
<EE-DC35/50>
タイマー設定は3段階。
入タイマー:4・6・8時間
切タイマー:1・2・4時間
<EE-RR35/50>
タイマー設定は1段階のみ。
入タイマー:6時間
切タイマー:2時間
タイマー設定はEE-DC35/50の方が設定バリエーションが多いので、就寝時だけではなくてお子様が遊んでいる部屋でもタイマー設定して使うことができるのでうれしいですね^^
加熱開始までの時間
EE-DC35/50とEE-RR35/50では容量の違いから加熱→加湿開始までの時間に差があります。
モード | EE-DC35/50 | EE-RR35/50 |
通常モード | 約35分 | 約20分 |
湯沸かし音セーブモード | 約45分 | 約35分 |
湯沸かし音セーブモードは、どちらのモデルも標準搭載されており、水の温度を徐々に上げていくことで沸騰音をなるべく静かにするモードです♪
EE-RR35/50の方が、約15分早く加湿し始めます。ちなみにですが、
- 水の量を少量にする
- 事前に温めたお湯を入れる
ことで時短になりますよ^^
明るさ切替ボタンの有無
EE-DC35/50は、明るさ切替ボタンが搭載されていて、ランプの点灯状態を『明』『暗』の2モード設定をすることが可能!
就寝時に明かりがついていると寝ることができない方も、この機能を使用することで就寝時でも目を刺激することなく使用することができるのはいいですね^^
デザイン・カラー
EE-DC35/50とEE-RR35/50では、デザインとカラーに違いがあります。
<EE-DC35/50>
デザインは、コンパクトでスタイリッシュな見た目。またカラーは、グレーとホワイトの2種類。
部屋の雰囲気にあったカラーを選べるのが良いですね^^
<EE-RR35/50>
デザインは、EE-DC35/50と比べると、横幅があります。カラーは、ホワイトの1種類のみ。
横幅が大きい分安定感がありますので子供部屋等、お子様の近くで使用する場合は少し当たっても
転倒しにくいEE-RR35/50が良いかもしれませんね^^
価格帯
象印のスチーム式加湿器新モデルEE-DC35/50とEE-RR35/50の違いとして価格帯の違いがあります。
EE-DC35/50は、EE-RR35/50よりも上位モデルとなる分、価格が少し高くなります。
以下、各ECサイトの相場金額も合わせて値段の違いを表にまとめたのでご参考まで^^
(2023年1月時点。詳細は各ECサイトを確認してくださいね)
型名 | メーカー価格 オンラインストア | 楽天市場(※) | Amazon(※) | Yahoo!ショッピング(※) |
---|---|---|---|---|
EE-DC35 | 18,700円(税込) | 16,480円(税込) | 16,800円(税込) | 14.965円(税込) |
EE-DC50 | 19,800円(税込) | 18,000円(税込) | 20,700円(税込) | 16,580円(税込) |
EE-RR35 | 14,300円(税込) | 11,800円(税込) | 12,180円(税込) | 10,760円(税込) |
EE-RR50 | 16,500円(税込) | 12,980円(税込) | 15,656円(税込) | 11,000円(税込) |
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スチーム式加湿器EE-DCシリーズとEE-RRシリーズ どっちがおすすめ?
象印のスチーム式加湿器EE-DC35/50とEE-RR35/50の違いについてご紹介してきましたが、
結局どちらがおすすめなのか簡単にまとめたので是非購入の参考にしてみてくださいね^^
EE-DC35/50がおすすめな人
- 連続加湿時間やタイマーを細かく設定したい方
- なるべく容量が大きい方が欲しい方
- デザインカラーでグレーが欲しい方
就寝時や子供部屋で使用したいなど、様々な用途で使いたい方は、連続加湿時間が設定できたり、
タイマーを細い時間を設定したい方は、EE-DC35/50がおススメ☆
また、EE-DC35/50の方が、容量が大きいので加湿を長時間してくれるのも購入検討するポイントになります^^
そして、なにより部屋のインテリアからグレーが欲しい方はEE-DC35/50一択になりますね♪
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EE-RR35/50がおすすめな人
- コスパのよい加湿器が欲しい方
- 加熱→加湿するまでの時間をなるべく短縮したい方
EE-RR35/50は、価格の違いを説明しましたがEE-DC35/50よりも連続加湿設定とタイマー機能が未搭載の分、コスパがよくなっています。
様々な加湿器が販売されておりますが、大手メーカーでこの値段はかなりコスパが良いですよね^^
また、加湿するまでの時間がEE-DC35/50と比べて約15分程度短縮されるので、なるべく早く加湿効果を求める方はEE-RR35/50がおススメです^^
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象印スチーム式加湿器 EE-DC35/50とEE-RR35/50の比較表
象印スチーム式加湿器の2つのモデルEE-DC35/50とEE-RR35/50のスペックについて比較表でまとめておきます。
項目 | EE-DC35 | EE-DC50 | EE-RR35 | EE-RR50 |
---|---|---|---|---|
容量(L) | 3.0 | 4.0 | 2.2 | 3.0 |
外形寸法 幅×奥行×高さ (約cm) | 24×27.5×32.5 | 24×27.5×36.5 | 24×26×27.5 | 24×26×31.5 |
本体重量(kg) | 2.7 | 2.9 | 2.3 | 2.4 |
消費電力(w) ・湯沸かし時 | 985 | 985 | 985 | 985 |
消費電力(w) ・加湿時 | 305 | 410 | 305 | 410 |
定格加湿能力 (mL/h) | 350 | 480 | 350 | 480 |
適用床面積の目安 木造和室 | 10㎡(6畳) | 13㎡(8畳) | 10㎡(6畳) | 13㎡(8畳) |
適用床面積の目安 集合住宅及びプレハブ洋室 | 16㎡(10畳) | 22㎡(13畳) | 16㎡(10畳) | 22㎡(13畳) |
タイマー設定 ①入タイマー ②切タイマー | ①4・6・8時間 ②1・2・4時間 | ①4・6・8時間 ②1・2・4時間 | ①6時間 ②2時間 | ①6時間 ②2時間 |
①連続加湿時間(h)強 ②連続加湿時間(h)中 ③連続加湿時間(h)弱 | ①8 ②16 ③32 | ①8 ②16 ③32 | ①6 ②- ③27 | ①6 ②- ③24 |
象印のスチーム式加湿器の特徴や機能
象印スチーム加湿器EE-DC35/50とEE-RR35/50の共通する特徴や機能についてまとめておきますね♪
- 清潔な蒸気のスチーム式
- フィルター不要でお手入れ簡単
- 子供がいても大丈夫!安全設計
- 長時間加湿可能
それでは、1つずつみてきましょう^^
清潔な蒸気のスチーム式
口コミの中でも少し記載しましたが、象印の象印スチーム加湿器EE-DC35・EE-DC50は菌の繁殖を防ぐ効果のあるスチーム式のため毎日使っても清潔に保つことができます。
スチーム式とは、水をヒーター等で加熱させて蒸発させ、その水蒸気を使って加湿させる方法のこと。短時間で部屋を加湿することができて、広い部屋でもしっかり加湿してくれるのが特徴♪
デメリットとしては、他の方式と比べると少し電気代が高くなることと、水の蒸発スピードが速いことから、どうしてもカルキが付着してしまいますのでクエン酸洗浄が必要になります。
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お子さまがいるご家庭には、できるかぎり清潔に保ちたいと思いますのでスチーム式の本製品はおススメです^^
加湿機器はどうしても、菌の繁殖とか気になりますよね・・・
EE-DCシリーズはスチーム式なので清潔に保ちつつ加湿してくれますし、クエン酸洗浄できるのでお子さまのいる家庭でも安心♪
フィルター不要でお手入れ楽々
出典:象印公式HP(rakutenに飛びます)
象印スチーム加湿器EE-DC35/50とEE-RR35/50は他製品と大きく違う点として「フィルター不要」があります。
構造が電気ポットのような構造をしているので毎日のお掃除も楽にできますし、フィルター不要のためランニングコストが全くかからない点がメリット☆
さらに、容器のそそぎ口が広く、給水するときもカンタン♪
広口容器でシンプルな構造なのでお掃除が簡単ですしフィルターがないので
毎日つけ外しの手間は省けます♪
子供がいても大丈夫!安全設計
象印のEE-DC35/50とEE-RR35/50はチャイルドロック、ふた開閉ロック、転倒湯もれ防止構造の安全3点設計になります。
それぞれの特徴は以下になります。
項目 | 特徴 |
チャイルドロック | キーを3秒押し後、全ての操作不可 |
ふた開閉ロック | レバーでふたを常にロックしているので転倒しても簡単に開かない |
転倒湯もれ防止構造 | 本体を誤って倒しても湯もれを最小限に抑える。 |
3点の安全設計により、お子様がいらっしゃるご家庭でも誤って操作したり遊んで倒してもケガすることがないので安心ですね♪
ボタンで簡単にチャイルドロックできます(出典:象印公式HP)
長時間加湿可能
加湿器を使用するケースで一番多いのは就寝前で、しかもタイマーして寝たいですよね^^
象印EE-DC35/50とEE-RR35/50は就寝時に便利なタイマーのような機能があります。
◆EE-DC35/50
<入タイマー>
・4時間/6時間/8時間
<切タイマー>
・1時間/2時間/4時間
◆EE-RR35/50
<入タイマー>
・6時間
<切タイマー>
・2時間
また、連続で運転したい場合は「弱」「中」「強」の3種類あり、下記表の時間連続運転できます。
運転時間の目安に合わせて給水できるように水位線がついているので簡単です♪
◆EE-DC35/50
弱 | 約32時間 |
中 | 約16時間 |
強 | 約8時間 |
◆EE-RR35/50
弱 | 約32時間 |
強 | 約8時間 |
少し離れた場所に置いていても、いちいち消しに行かなくても自動で電源OFFしてくれるので安心ですね^^
象印のEE-DC35/50とEE-RR35/50をおトクに購入する方法は?
象印のスチーム式加湿器EE-DC35/50とEE-RR35/50は、家電量販店のほか楽天やAmazonでも取り扱いがありますが、よりお買い得に買いたい方にオススメな方法が、2通りあります♪☟
楽天で買う場合
楽天クレジットカードに新規加入し、楽天ポイントを5000ポイント(=5000円分)即時もらって、楽天クレジットカードで購入すること
です!
カードの引き落としの際に、5000ポイント(5000円分)が引かれて決済されるので実質5000円引きで購入できる!というワケなんです。
なので、もしまだ楽天カードを持っていないよ、という方には5000円割引のチャンス!がありますので、ちょっぴりお高い家電を買うこの機会に是非!楽天クレジットカードの新規ご加入をご検討くださいね☆
楽天カードなら、コンビニやスーパー、レストランなど普段の買い物で使えて、そのたびに100円で1ポイントたまり、1ポイント=1円で利用可能!
さらに楽天市場で買い物すれば、ポイントが+2倍アップ!と買い物するたびにザクザクポイントが貯まりますよ♪
Amazonで買う場合
Amazonギフト券チャージを利用することです!
Amazonギフト券チャージをしてからAmazonでお買い物をすると、通常よりポイントが貯まることで、よりお得に買えるんです!
チャージのやり方はカンタン。Amazon会員(通常会員、プライム会員どちらでもOK)であれば、アカウントの残高に直接入金することが可能です。
チャージ方法は、
- コンビニ
- ネットバンキング
- ATM
のいずれかのみ(クレジットカードは不可)で、1回のチャージ金額によりプライム会員は最大2.5%、通常会員でも2.0%のAmazonポイントがもらえるんです!
楽天と違って、クレジットカードを作りたくないよって方にはカード作成の手間が省けて、また現金払い感覚で買いものできるので、Amazonチャージは気軽に利用できますね
まとめ:EE-DCとEE-RRの違い7つを比較!象印スチーム加湿器
以上、2021年9月1日に発売された、象印のEE-DC35/50とEE-RR35/50について、
違いの比較についてまとめてみました。
- サイズ&容量
- 連続運転モードの加湿時間設定
- 入・切タイマー時間時間
- 加熱開始までの時間
- 明るさ切替ボタンの有無
- デザイン・カラー
- 価格帯
違いが多く加湿稼働までの短縮時間や、タイマー機能、デザインなどの観点から、よりご自宅の環境に合う加湿器を選んでみてくださいね♪
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